武井壮、女性アスリートへの暴言減り感謝

タレント武井壮（46）が、女性アスリートに対する誹謗（ひぼう）中傷を止めるよう訴えたツイート後、そのアスリートらから「ひどい内容のものがだいぶ減った」との連絡を受けたことを明かし、「みんなありがとう。。」と感謝した。

武井は17日、ツイッターを更新し、「先日のアスリートへの暴言投稿後、本人とそれ以外の女子アスリートいわく『ひどい内容のものがだいぶ減った』そうで中には謝罪もあって心の負担がかなり減ったと連絡が」と報告。「みんなありがとう。。無くなることはないと思うけど、ほんの少し和らいでくれたり、言葉の刺が人を傷付けないよう丸くなるといいな」と思いをつづった。

武井は11日、ネット上で誹謗中傷を受けた後輩の女性アスリートから泣きながら相談されたことを明かし、「『人を傷つける者』が自由を手にして『傷つけられた者』が自由を奪われるなんてことあって良い訳ないだろう？議論や批評は存分にすれば良い。だが、人の容姿をただ貶したり、知りもしない人間性をおとしめたり、性的な言葉を投げ付けるなんて事が当たり前で正当だと思ってるのか？　もう一度考えようぜ」と訴えていた。