クールでモダンな英語詞の本格ジャズなのに、最初から最後まで日本語に聞こえる“空耳ミュージック”

クールでモダンな英語詞の本格ジャズなのに、最初から最後まで日本語に聞こえる“空耳ミュージック”

クールでモダンな雰囲気を醸し出す本格ジャズ「B/ENJOY」が12月19日(木)、各音楽配信サイトで一斉リリースされる。ただ、今回の楽曲が一般的なジャズとは決定的に違う点が1つ。それは本格的な洋楽曲でありながら、全編“日本語に聞こえる”ということ。歌詞の一部が日本語に聞こえる楽曲は世の中にいくつか存在するが、この作品は最初から最後まで日本語に聞こえる、いわゆる“空耳ミュージック”なのだ。


クールでモダンな英語詞の本格ジャズなのに、最初から最後まで日本語に聞こえる“空耳ミュージック”


クールでモダンな英語詞の本格ジャズなのに、最初から最後まで日本語に聞こえる“空耳ミュージック”

アレンジにはNYジャズ界を牽引する、グラミー賞を受賞したカサンドラ・ウィルソンの音楽プロデューサー兼ベーシストであるロニー・プラキシコを迎え、本格的なジャズのグルーヴを生かした異色の楽曲。さらに、ミュージックビデオの内容も、誰にでも一度は経験のある“トイレに行きたくても行けない状況”をストーリー仕立てにして描いており、一見しっかりとしたミュージックビデオに見えるが、よく見るとその焦りや緊張感が伝わる“ジワジワ系オモシロ映像”に仕上がっている。


クールでモダンな英語詞の本格ジャズなのに、最初から最後まで日本語に聞こえる“空耳ミュージック”


クールでモダンな英語詞の本格ジャズなのに、最初から最後まで日本語に聞こえる“空耳ミュージック”

今回の楽曲を歌っているアーティストはジャズの本場ニューヨークでも活動しているシンガーソングライター滝沢望。独自の視点で「R&B Jazz&Soul」を追求して活動し、ニューヨークのトップジャズマンとのコラボ作品『Nozomi』は現地で高い評価を獲得している。また、国内でも東京、大阪、仙台などのライブハウスやイベントホールで美声を披露し、国内外から注目されている。

滝沢は12月19日(木)には渋谷のジャズバー「JZ Brat SOUND OF TOKYO」でリリースイベントを開催予定。また、 12月21日(土)からは全国のカラオケJOYSOUND導入店にて英語、日本語両バージョンの本人映像カラオケも配信される。