千秋、「ウリナリ!」時代のビビアン・スーとの関係明かす プロデューサーの一言にショック

引用元:スポーツ報知
千秋、「ウリナリ!」時代のビビアン・スーとの関係明かす プロデューサーの一言にショック

 タレントの千秋(48)が、15日放送の日テレ系「誰だって波瀾爆笑」(日曜・前9時55分)に出演。学生時代のエピソードや、デビュー当時のエピソードについて語った。

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 小柄な体形で幼少期は笑わない性格だったという千秋だが、反抗期には激怒する父に対抗して、家の中でビール瓶を投げつける衝撃の事件を起こしたことも。それでも父親からは怒られることはなくむしろ「ケガはないか」と心配され、「この人には適わない」と実感したという。

 学生時代から恋愛に関しては「確率」重視で、接点の少ない先輩などに憧れる周りの女の子とは違い、関わりの多い同級生の男の子を好きになっていたという千秋。「自分のことをよく知らない人を好きになっても」と効率重視の恋愛をしてきたことを明かした。

 小学生の頃から芸能界入りの夢を持っており、デビューのきっかけを掴むために通学で渋谷を通るという理由だけで選んだという短大に進学。

 そんな千秋は日テレ系「ウッチャンナンチャンのウリナリ!」(1996年)のオーデイションでグランプリを獲得し、芸能界デビュー。番組内で結成されたウッチャンナンチャン・内村光良(54)、キャイ~ン・ウド鈴木(48)との3人組ユニット「ポケットビスケッツ(ポケビ)」(00年活動休止)が爆発的な人気を誇り、武道館公演やNHK紅白歌合戦出場も果たした。

 当時番組内で対立していた台湾人タレントのビビアン・スー(44)とは、プライベートではお互いの家に泊まりに行くほど仲が良かったという千秋だが、ある日番組プロデューサーから「ビビアンが千秋との関係で悩んでいる。楽しいと思っているのは千秋だけかもよ」と言われショックを受けたという。

 それをきっかけに、ビビアンとの関係が疎遠になってしまったが、10年ほど経ってからプロデューサーの発言が番組を面白くするためのデマだったことが明らかになり、ビビアンとの関係も修復したことを明かした。

報知新聞社