引用元：スポーツ報知
上半身裸で梅宮辰夫さんのお面をつける“体ものまね”でブレイクしたお笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次（４１）は１２日、コメントを発表し、恩人・梅宮さんを悼んだ。
「とうとう別れが来てしまい悲しいです。偉大すぎる存在でした。感謝しても感謝しても全くもって足りません」とコメントした。
秋山が梅宮さんの“体ものまね”を始めたのは２０１２年。ネタが受けて一気に人気芸人になる足がかりとなった。当初は事務所に写真使用の許可を取っていただけだったが、直接対面した時にお伺いを立てると梅宮さんは「いいから、やれよ！ やるなら中途半端じゃなく、ちゃんとした芸をやれよ」と快諾。以降はイベントで共演をするなど、温かく見守ってくれていた。
秋山は「頂いた優しい言葉、豪快さや迫力、器が大きくカッコいいところ、全て忘れません。本当にありがとうございました。心よりお悔やみ申し上げます」とコメントを寄せた。
報知新聞社
