新木&高良『モトカレマニア』最終回で副音声担当 ハマケン&山口紗弥加も登場

引用元:オリコン

 女優の新木優子と俳優の高良健吾がW主演するフジテレビ系木曜劇場『モトカレマニア』が12日最終回を迎え、副音声企画に新木と高良、そして浜野謙太と山口紗弥加が登場することがわかった。高良と山口が副音声に挑戦するのはこれが初めてとなる。クランクアップを迎えたばかりの4人が同作への想いをぶつける。

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 同ドラマは、現在『Kiss』(講談社)にて連載中のコミックを実写化。元カレ・マコチ(高良)の存在を引きずり、“モトカレマニア”になった女の子・ユリカ(新木)の混乱と暴走と試行錯誤の物語。合言葉は「女だって引きずる!!!」。

 高良は収録を終え、「新木さんに最初から最後まで座長として引っ張ってくれてありがたかったです」と感謝。「やはり撮影の裏話ですね!ここでしか知ることのできない情報がたくさんありますのでそれを聞いて楽しんでもらえればうれしいです」と副音声ならではのエピソードも飛び出す。

 浜野は「新木さんが“このシーン、見られるのが恥ずかしい”って言っているときの表情はとてもかわいかったので、副音声を聞きながらぜひ想像してもらえればと思います!」といい、山口は「わたしたちの待ち時間は、大体、いつも、こんな感じ(笑)。いつものスタジオ前室の雰囲気を、一緒に楽しんでいただけたら何よりです」と注目ポイントを紹介した。

 ここまでユリカ役を演じてきた新木は最終回について「それぞれの恋がどういった結末を迎えるのかを楽しみにみていただきたいですし、ゲストの方々もとても豪華で、盛り上げてくださっているのでそこにも注目していただきたいです」とコメント。「“モトカレマニア”のいいところがギュッとつまっているので、たくさんの“MKMM”(モトカレマニアマニア)の皆さんに楽しんでもらえる最終回になっていると思います。ぜひごらんください!」」とアピールしている。