平井堅 タイで救急搬送されていた! ナースに言われた衝撃的な一言は…?

引用元:TOKYO FM+

アーティストの坂本美雨がお届けするTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」。12月11日(水)の放送は、シンガーソングライターの平井堅さんが登場。自身の意外な弱点について教えてくれました。

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坂本:今週はゲストの方々に“意外な弱点”を伺っています。堅さんの弱点はなんですか?

平井:人様にどう思われているのかがわからないので“意外”かどうかわからないんですけれど……。くだらないことで申し訳ないんですけれど、身体が異様に硬い。

坂本:そうですか(笑)。ストレッチとかはされてますか?

平井:ストレッチもしているんですけれども、一向に直らないですね。たぶん、そういう問題の硬さじゃないような気がします。

今年の頭にタイの離島に行って、自転車で横転して骨折して救急搬送されたんですね。1つしかない病院で軽い手術をして、ナースにケアしてもらったんですけれども、そのナースに英語で「人間の限界を超えた硬さだ」って言われました。

坂本:(笑)。英語でなんて言うんだろう。

平井:「Unbelievably stiff」みたいなことを言われましたね。

坂本:(骨折したのは)腕ですか?

平井:そのときは腕だったんですけれど、手首も硬いし、股関節と足首もめちゃくちゃ硬い。いわゆるヤンキー座りができないんですよね。後ろにパーンってこけちゃうんですよね。

この話はこの場にふさわしくないかもしれないけれど、和式トイレもできないんですよね。どこか掴まないとできないから、パニックですよね。

坂本:(笑)。身体が硬いのは小さいころからですか?

平井:小さいころからです。母からも同じようなことを言われたことがあって。(子どものころ)跳び箱がすごく得意で、クラスで僕だけが一番高い跳び箱を跳べたんですね。授業参観で母が学校に来たときにそれを見せて、「すごかったな」って褒めてもらえると思って意気揚々と家に帰ったら、眉間にシワ寄せた母に「なんであんた、走ってるときに硬そうやった」って言われて。

きれいに跳んで着地したのに、助走しているときにロボットみたいに走っているから「なんでもうちょっと柔らかく走れへんの?」って言われて、ショックでしたね。

坂本:(笑)。でも跳び箱を跳ぶときって脚も開きますし、いざとなったら柔らかくなるのかもしれないですね。

(TOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」12月11日(水)放送より)