超特急のメンバー、主題歌歌うフジテレビ系「モトカレマニア」に出演…リーダー・リョウガ「まさに運命!まじかよ!」

引用元:スポーツ報知

 6人組グループ・超特急のカイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシが、主題歌を担当しているフジテレビ系連続ドラマ「モトカレマニア」(木曜・後10時)の最終話(12日放送)に出演することになった。この5人によるドラマ出演は今回が初めてとなる。

 女性向け漫画誌「Kiss」に連載中の瀧波ユカリ氏の同名コミックが原作。5年前に別れた元カレ・マコチを忘れられない“モトカレマニア”の独身OLユリカを描いたラブコメディー。就職先の不動産会社で「同僚」として元カレと再会してしまい、心が揺れ動く…というストーリーで、女優の新木優子(25)と俳優の高良健吾(31)が主演を務め、新木がユリカ役を、高良がマコチ役を演じる。

 これまでユリカ(新木優子)とマコチ(高良健吾)の恋、山下(浜野謙太)とむぎ(田中みな実)の恋、さくら(山口紗弥加)と和真(淵上泰史)の恋など、さまざまな恋模様を描き、その恋の行方に注目が集まっている最終話。その最終話に超特急の出演が決定した。

 リーダーのリョウガは「主題歌にとどまらず副音声までと思っていたら、まさかの出演ッ!!?しかもめちゃくちゃいい役…ッ!!」と大喜び。続けて「感謝の極みです。まさに運命!まじかよ!です。MKM(同作の略名)最終回、是非ともチェックを」と語った。

 カイは自身の演じる役について「実は重要な役…かもしれないです。なので、どのタイミングでどこに出るのか楽しみにしていてください」とコメント。また主演の2人について「新木さんも高良さんもとてもあたたかく迎えてくださり、とてもすてきな現場だからこそすてきなドラマが生まれるんだなと感じました」と語っている。

報知新聞社