ウーマン村本、相方への「セリフがなくて可哀想」に反論「彼は顔でしゃべってる」

引用元:スポーツ報知

 お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔(39)が10日、自身のインスタグラムを更新。8日に放送されたフジテレビ系「THE MANZAI 2019 マスターズ」の漫才放送後、相方に届いた「セリフがなくて可哀想」との声への思いを記した。

 これまでも「THE MANZAI」で原発問題や沖縄問題などを取り入れた時事ネタ漫才を披露し、話題を呼んできた村本。今回も相次いだ吉本芸人の不祥事や原発、沖縄の基地問題などを一気にまくし立てるマシンガントークを披露した。

 相方・中川パラダイス(38)の写真を投稿した村本は「おれの漫才をみて相方がセリフがなくて可哀想という人がいる。しかし師匠達はおれの漫才をみて真っ先にパラダイスを褒める。村本くんの合間合間にすごい細かい演技をしてる、と。彼は顔でしゃべってる。彼を細かくみたらかれがすごく仕事をしてることがわかる」と解説。そして「まあ、パラダイスを可哀想という人はパラダイスに興味がなくておれを恨んでるだけの人が多いだけだけどね、ふふふ」と“コンビ愛”をつづった。

 この投稿には、村本が喋りまくる最中に、パラダイスの肩に手を置いていたことに「パラさんの肩をずっと握って喋ってる村本さんを見て、相方さんを大事にされてるなってなんかほっこりしました」「パラさんの絶妙な表情もナイスです」「2人にしかできない最高の漫才」「演技派ですもんね」などのコメントが寄せられている。

報知新聞社