賀来賢人 ドラマ「死にたい夜にかぎって」アイナ・ジ・エンドのエンディング主題歌に夢中!

引用元:TOKYO FM+
賀来賢人 ドラマ「死にたい夜にかぎって」アイナ・ジ・エンドのエンディング主題歌に夢中!

俳優の賀来賢人がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「賀来賢人 SUZUKI “KENTO’S CLUB”」。3月25日(水)~3月26日(木)の放送では、クラブ会員(※本番組でのリスナーの呼称)から寄せられたメッセージにまつわるトークや、会長(※本番組での賀来の呼称)主演のドラマ「死にたい夜にかぎって」のエンディング主題歌をオンエアしました。

◆部活メッセージに共感

3月25日(水)の放送では、クラブ会員から寄せられた部活にまつわるメッセージを紹介。

<クラブ会員からのメッセージ>
「中学と高校の6年間、バレーボール部に所属していました。中学のときは部員が7名とギリギリの人数で、しかも全員初心者という崖っぷちの状態でしたが、部員全員がむしゃらに練習をしていました。その結果、最後の大会では市内で優勝して県大会まで進むことができました。この漫画みたいな出来事は今でも私の思い出です」(女性)

学生時代、バスケットボール部に所属していた会長は「自分たちが人生の主人公になったようなワクワク感……わかるっ!」と共感。チームはずっと弱かったそうですが、コーチが変わったのをきっかけにチームにも変化が。「練習量が変わり、みんなめちゃめちゃ練習するようになって。バスケ部は弱いし、人数が全然集まらなかったんですよ。どんどん人数も減っていって、僕の学年は最終的に3~4人で、あとは全部後輩だったんですけど、そのメンバーでめちゃめちゃ勝ち進んで、都大会もいいところまでいって。そのメンバーとは今でもバスケをやっています」と振り返りました。

<クラブ会員からのメッセージ>
「中学時代、放送部に所属していました。ラジオが好きだったので、誰もいなくなった放課後に友達をクラスに集めて自分でオリジナルのラジオ番組を放送していました。一度クラスではなく職員室に流してしまい、“怒られる”とビクビクしていましたが、『バカだな』と笑ってもらえました。すごくいい思い出です」(男性)

このメッセージに「いいですね~、こういうのが青春だよね!」と会長。「確かに、ラジオを聴いていたらDJに憧れるよね。タイミングよくちょっと洒落た曲を流したり……それでラジオ好きの人はみんなラジオ業界に入ったりするんですかね? 素敵です」とコメント。

<クラブ会員からのメッセージ>
「私は高校時代、書道部に所属していました。これは“書道部あるある”かと思いますが、習字は達筆ですけどペンで書いた字はあまり上手くないです。夫や子どもにバカにされるので、いつも『野球部の人がサッカーは上手くないのと一緒!』と変な例えをして怒っています(笑)」(女性)

そんな“書道部あるある”に「そうなの!?」とビックリ。書道が苦手だったという会長は、「ペン字はね、なんかノートをめっちゃ綺麗に書きたい時期ってありません? 授業中にバーッて汚い字で書いたのを、後で清書をしていたんですよ、完璧な綺麗なノートを作りたくて。“俺、けっこう字が上手いかも”と思って、習字をやってみたら全然下手だったみたいな(苦笑)。習字はコツがいるからね……習字が上手いのはうらやましい」と話していました。