テレビドラマへの出演がきっかけでブレイクしたスターは多いけれど、なかには「キャリア最大のミス」と堂々と発言するセレブも。彼らが出演を後悔している理由とは？
【写真】大出世？それとも転落？あの人気ドラマ俳優たちはいま
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The O.C.ミーシャ・バートン
青春ドラマ「The O.C.」のセレブな女子高生役で大ブレイクしたミーシャ・バートンは、「もし過去に戻れるならば、たぶん出演しない」と発言。「周りからは状況に感謝しなさいと言われたけれど、私が求めているものとは違った」とのことで、若くしてメディアの注目を浴び、ゴシップ面ばかりが取り沙汰されることに疲れ果ててしまったよう。
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ゴシップガールチェイス・クロフォード＆ペン・バッジリー
「ゴシップガール」でネイト役を演じたチェイス・クロフォードは、シリーズ終了後の2012年に「シーズン2ごろまでは誇りを持っていたけれど、シーズン3あたりからどこかに行ってしまった」と発言。またダン役のペン・バッジリーも、主演映画のプロモーション時に「誇らしい気分でいることは素晴らしいし、新鮮な気持ちだ。過去の自分の仕事について謝る必要もないし、胸を張って歩けるよ」とコメント。ドラマのヒットとは裏腹に、俳優としての心境は複雑だった様子。
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グレイズ・アナトミーキャサリン・ハイグル
医療ドラマ「グレイズ・アナトミー」にシーズン6まで出演していたキャサリン・ハイグルは2008年、「今シーズンは賞に価するほどの材料を与えられていなかったと思います」とコメントし、エミー賞への参加を辞退。その後、「出演者を1日に17時間も働かせている」と制作陣を批判するコメントまで飛び出した。
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クリミナル・マインドFBI行動分析課マンディ・パティンキン
2007年、FBIのベテラン捜査官を演じた「クリミナル・マインドFBI行動分析課」を去ったマンディ・パティンキン。インタビューで「あんなにたくさんの女性が殺されるドラマだと思わなかった。僕の性格的にはかなりキツかった」と明かし、このドラマ出演を「キャリア最大のミス」とまで公言している。それなのに対テロ戦争の最前線を描いたクレア・デインズ主演の「HOMELAND／ホームランド」に現在出演中。
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チャームド～魔女3姉妹シャナン・ドハーティー
シーズン3を最後に「チャームド～魔女3姉妹」を降板したシャナン・ドハーティー。「番組では、女優としてできる限りの正直な演技をしている場面があるわ。だけど自分で見返してみると、この番組で出すべきじゃなかったと思う。だって12歳向けのドラマだから」と辛辣なコメント。
（Source: Digital Spy）
意外と多い!? 人気ドラマへの出演を後悔しているセレブ
引用元：ELLEgirl
