「小説の神様」佐藤流司の新カット4点、佐藤大樹&橋本環奈「一番のムードメーカー」

引用元:映画ナタリー
「小説の神様」佐藤流司の新カット4点、佐藤大樹&橋本環奈「一番のムードメーカー」

佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)と橋本環奈がダブル主演を務める「小説の神様 君としか描けない物語」。本作で佐藤流司が演じた文芸部部長・九ノ里(くのり)正樹の新たな写真が到着した。

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本作では、売れない高校生小説家の千谷一也と売れっ子高校生小説家の小余綾詩凪が、2人で協力してベストセラー小説を作り出そうとするさまが描かれる。相沢沙呼の同名小説を「HiGH&LOW」シリーズの久保茂昭が映画化したもので、佐藤大樹が一也、橋本が詩凪に扮した。

九ノ里は一也が小説家であることを知る数少ない友人で、詩凪を文芸部に誘う物語のキーマン。部員を守ることを使命としており、一也と詩凪がぶつかるたびに仲裁に入る男だ。場面写真には九ノ里が本棚の前に立つ姿や仲間とともにはしゃいでいる様子、読書をしているシーンなどが切り取られた。

佐藤流司は「アクションの多い役柄が多かったので、今回のような日常的な学園生活を送る役が楽しみ」とコメントし、緊張気味に撮影初日を迎えたそう。そんな彼について佐藤大樹と橋本は「彼がいたからこそ現場がとても明るくなったし、間違いなく一番のムードメーカーでした」と声をそろえて語った。

「小説の神様 君としか描けない物語」は、5月22日より全国ロードショー。

(c)2020「小説の神様」製作委員会