【NHK朝ドラ「エール」初週はどうなる】担任の勧めで作曲を始め、秘めた才能が開花する

引用元:中日スポーツ
【NHK朝ドラ「エール」初週はどうなる】担任の勧めで作曲を始め、秘めた才能が開花する

 大正時代。福島の老舗呉服屋の長男・古山裕一(石田星空)は不器用で内気な少年で、いじめられがち。しかし担任の藤堂先生(森山直太朗)の勧めで作曲を始めると、秘めた才能を発揮する。

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 一方、父の三郎(唐沢寿明)と母のまさ(菊池桃子)は店の経営に行き詰まっていた。そこに裕一の伯父・権藤茂兵衛(風間杜夫)からある申し出がある。

 音楽家を夢見る裕一は、ガキ大将の村野鉄男(込江大牙)の秘密を知ってしまう。