引用元:中日スポーツ
新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大されるなか、世界中のアスリートや芸能人が「#Stayathome」「#家にいよう」のスローガンを発信し、不要不急の外出自粛を訴える動きが起きている。
日本でも元F1ドライバーで東京五輪・パラリンピックの自転車競技スポーツマネジャーを務める片山右京さんが29日、自身のツイッターで「日本も危機が迫っていますが、まだ若者を中心として、臨場感がないなか、アスリートやアーティストたちがそれぞれの拡散方法で#Stay at home #家にいよう!を日本だけでなく、世界に発信できないかと、いろんな関係者と、その輪を広げていきたいと、考えています」と呼び掛けた。
さらに「是非、皆さんにも、趣旨ご理解の上、それぞれのやり方で、広げてもらえると嬉しいです。この状況が、収まったら、次はそれぞれの活動で躍動してもらうためにも」と訴えた。