おこもり生活にぴったり！　Netflixの最新純愛映画4選

新型コロナウイルスの蔓延でセレブたちも外出を自粛中。本やゲーム、映画やドラマでインドアライフを楽しんでいるもよう。そこで今ネットフリックスで見られるロマンティックな最新恋愛映画をピックアップ！　泣けるものから笑えるコメディタッチまで、バラエティに富んだラブストーリーを満喫してみて。

【写真】ロマンティックだけど切ない！遠距離恋愛を描いた名作映画10選 Photo: Youtube

『好きだった君へのラブレター』

アメリカで大ヒット、主演のラナ・コンドルとノア・センティネオが大ブレイクを果たした作品。ヒロインは好きな男の子に告白する勇気がない高校生のララ・ジーン（ラナ・コンドル）。これまでずっと男の子を好きになってラブレターを書いても、出さずに秘密の箱にしまっておくだけだった。それを歯痒く思ったララの妹はラブレターを勝手に男の子たちに送りつけてしまう。その1人のピーター（ノア・センティネオ）は元カノのジェンとよりを戻そうと画策中。ジェンを嫉妬させようとしてララに「恋人のふりをしてほしい」と頼む。でも恋人のふりをするうちにピーターの想いはだんだん変わっていく。 Photo: Youtube

『アレックス・ストレンジラブ』

同じ高校に通うアレックスとクレア。男の子と女の子だったけれど、恋愛感情抜きで友情を育んでいた。でもある日、ひょんなことからキスをしてしまう。それがきっかけでギクシャクしてしまう2人。事態を打開するために恋人として交際しようと2人で決断した矢先、アレックスはゲイをカミングアウトしているエリオットと出会う。エリオットに心惹かれたアレックスは自分のセクシュアリティに疑問を持つように……。主演はダニエル・ドヘニーとアントニオ・マルツィアーレ。日本での知名度はまだイマイチだけれど、その分フレッシュ！ Photo: Youtube

『いま、輝くときに』

映画『セッション』のマイルズ・テラーと『きっと、星のせいじゃない。』のシェイリーン・ウッドリーが共演した豪華な1本。人気者のサッター（マイルズ・テラー）はパーティが大好きで、高校生にして飲酒問題を抱えるトラブルメイカー。ある日酔っ払って意識を失ったサッターは同級生のエイミーの家の庭で目を覚ます。エイミーはサッターと正反対の優等生。サッターはエイミーと知り合ううちに飲酒や両親との関係に向き合えるようになっていく。でもある日、癇癪を起こしたサッターはエイミーに八つ当たりしてしまい、それが原因でエイミーは車の事故で大怪我を負ってしまう……。 Photo: Youtube

『アフター』

名門大学に入学した優等生のテッサ。ある日、軽薄なプレイボーイのハーディンに声をかけられる。最初は不快に思っていたテッサだが、何度も誘われるうちにミステリアスなハーディンに魅力を感じるように。一方ハーディンは真面目なテッサを口説き落としたと得意になっていたが、次第に真剣に心惹かれるようになっていく。原作はハリー・スタイルズのファンがハリーをモデルに妄想しながら書いた同名の官能小説。もちろんハーディンがハリー。脳内で置き換えながら見るのもいいかも！　続編『After We Collided（原題）』の映画化も決まっている。