BLUE ENCOUNT『キズナ感謝祭』で新曲「あなたへ」初披露「純粋に手が震えた」

引用元:TOKYO FM+
BLUE ENCOUNT『キズナ感謝祭』で新曲「あなたへ」初披露「純粋に手が震えた」

BLUE ENCOUNTが、TOKYO FMのレギュラー番組に出演。最終回のこの日は、3月22日(日)に生配信された番組イベント『SCHOOL OF LOCK! キズナ感謝祭 Supported by 親子のワイモバ学割』を振り返りました。
(TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」内「ブルエンLOCKS! supported by 親子のワイモバ学割」3月27日(金)放送分)2月より同番組にて『親子のキズナプロジェクト Supported by 親子のワイモバ学割』を行ってきたBLUE ENCOUNT。このプロジェクトは、リスナーの周りにある“キズナ”にまつわるエピソードを募集し、その “キズナエピソード”から“キズナソング”を制作するというもの。完成した楽曲は、ライブアクトをつとめた『キズナ感謝祭』で初披露されました。

田邊駿一(Vo.Gt.):さぁ、2ヵ月間の期間限定で授業してきたこの『ブルエンLOCKS!』(シーズン2)ですけど、今日で最終回でございます。残念です~。

全員:早い!

田邊:先週末(3月22日)には、『キズナ感謝祭Supported by親子のワイモバ学割』が開催されました。(幕張メッセでのイベントから)形を変えての開催でしたけども、たくさんの方にご覧いただけました。ありがとうございます! ごめん! ちょっと失礼します!<シュポッ♪グビグビグビ……>ぷはぁ~。

全員:ははは(笑)。

江口雄也(Gt.):お前、風呂上がりか!

田邊:生徒のみんなは、飲酒は絶対ダメだからね!

江口:あたりめーだろ!

田邊:というのも、実は先ほど『キズナ感謝祭Supported by親子のワイモバ学割』が終わったばかりなんです。お疲れ様でしたー!

全員:お疲れ様でしたー!

田邊:職員室のみなさんもお疲れ様でした! 本当に長丁場だったけど、視聴者数も100万人を超えて、素晴らしかったですね! しかも世界トレンドで2位にもなって! ライブに来るというスタンスではなくなったイベントですけど、むしろこういう形だから出演してくれたアーティスト先生もいたり。来られないはずだった遠方の生徒が観られたりとか、素晴らしい企画だったなと思ってます。とにかく(イベントのMCをつとめた番組パーソナリティの)とーやま校長は、ずっと泣いてました。お手洗いで一緒になったときも、すでに軽く泣いてました(笑)。

辻村勇太(Ba.):あらためて、愛されている人だなって感じましたね。

田邊:校長という立場って、学校を背負わないといけないからすごく大変ですけど。とーやま校長と話していると、素になれるっていうか……適当にしゃべっている自分もいるし、とーやま校長がキリッとしたときには、自分も生徒にしっかり伝えないといけないなって思うし。あらためて、とーやま校長の存在は素晴らしくて。でもただ一つ、ライブ中に「あしざわさん(前教頭の名)」って言ってしまって、本当に申し訳ございませんでした(笑)。

江口:それな! あの瞬間、本当に空気止まったよ(笑)。

田邊:とーやま校長! どーもすみませんでした(笑)。まぁでも本当に素晴らしいイベントで、我々ブルエンも新曲「あなたへ」を初披露させていただきました。この後、ここでも聴いてもらおうと思ってるんですけど……緊張しましたね! オレは純粋に手が震えておりました。

江口:だって、レコーディングもまだしてない状態だしさ。

田邊:インディーズのころは、まだ出してない新曲をライブでやることはしょっちゅうありました。でも最近は、新曲というのは先に音源でリリースしたり、MVになったりするので、今回はインディーズのころに戻った感じがすごいした。お客さんが知らないでやるってことは、ここからイメージが伝わっていくということだからすごく責任感があって。高村先生も「緊張した」って言ってたよね?

高村佳秀(Dr.):オレ、普段はあんま緊張しないんだけど、さすがに足が震えた(笑)。

田邊:(笑)。生徒のみんなからのコメントもあったり、本当にリアルな学校生活がその場で行われてるような感覚がすごいして……こっち側も、あらためてSCHOOL OF LOCK! という居場所の大切さを知りました。これからもよろしくお願いします! それでは、生徒のキズナエピソードを元に作らせていただきました、キズナソングをあらためて聴いていただきたいなと思います。

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