DAIGOがパーソナリティをつとめ、健やかな暮らしをキーワードにお届けするTOKYO FMの番組「DAIGOのOHAYO-WISH!!」。3月22日(日)の放送は、デビュー25周年を迎えベストアルバム『REVIEW II ~BEST OF GLAY~』も発売中のGLAYからTAKUROさんをゲストに迎えてお届けしました。
◆DAIGO結婚式でTERUがビショビショに!? その真相は?DAIGO:かけたい曲がたくさんあるんですけど、この曲を。これは僕とうちの妻の結婚披露宴で歌っていただいた思い出の曲です。(『REVIEW II~BEST OF GLAY』の)CMでも、妻が歌わせていただいています。この楽曲の紹介をお願いできますでしょうか。
TAKURO:DAIGO君の結婚式でも歌わせていただきました。歌ったあとのTERUさん、スーツの下がビショビショになるくらい(笑)。
DAIGO:すごかったですよね(笑)。
TAKURO:溺れたのか!? っていう(笑)。緊張したそうですよ。「HOWEVER」を聴いてください。
◆曲も詞も直すところが1つもない名曲「HOWEVER」DAIGO:何回聴いても最高ですよね、本当に。
TAKURO:曲も詞も直すところが1つもない。付け加えるところが1つもないし、引くところもないんだけど。ライブで演奏しているときに関してだけは、「こうやって弾くのが正解だったんだ」、「TERUの歌にこうやって寄り添えばよかったんだ」ということがわかる。直すことが1つもない曲で、直すところだらけの演奏を今できるって最高だよ。
DAIGO:そういうことか。
TAKURO:演奏っていうところで、どんどん新しくしていけるというのは、バンドならではだと思う。
DAIGO:長くやっているからこそ、それに気づいて。
TAKURO:同じ人が演奏しているからね。「こういうことだったのか。HOWEVER……」っていう。「ごめん。HOWEVER」とかあるよ。
DAIGO:すごいですね。
TAKURO:それがバンドの面白さ!
DAIGO:最高ですね!
(TOKYO FM「DAIGOのOHAYO-WISH!!」3月22日(日)放送分より)
GLAY・TAKURO DAIGO結婚式での「HOWEVER」演奏ウラ話「TERUさんがビショビショに…」
引用元:TOKYO FM+