三浦透子が、初のオリジナル作品となるミニアルバム『ASTERISK』を、2020年5月27日に発売する。
昨年大ヒットを記録したアニメーション映画『天気の子』のボーカリストとして大抜擢され注目を集めた三浦透子。アルバムタイトルの「ASTERISK」(読み:アスタリスク)は、古代ギリシア語で「小さな星」の意。また、記述符号「*」と表されることもあるが、その形が7つの光を受けて光輝く星のようでもあり、コンピューター演算では乗算(掛け算)を表すこともあることから、三浦自身がこの言葉を選んだという。
そんな本作には、曽我部恵一、森山直太朗、サンタラ、津野米咲(赤い公園)、澤部渡(スカート)、TENDRE、と音楽ファン垂涎の贅沢なアーティスト陣が参加。4月10日公開のドキュメンタリー映画『ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ』主題歌、映画『天気の子』主題歌「愛にできることはまだあるかい」のカバーを含む全7曲が収録。三浦透子の「声」を、それぞれのアーティストの感性で輝かせている。
◎リリース情報
ミニアルバム『ASTERISK』
2020/05/27 RELEASE
<初回仕様(CD)>
UPCH-29362 / 2,000円 (tax out)
※初回仕様出荷終了次第、同価格の通常仕様(UPCH-20542)に切り替わります。
1. uzu
作曲:森山直太朗 編曲:森山直太朗(映画『ムヒカ 世界で いちばん貧しい大統領から日本人へ』主題歌)
2. 愛にできることはまだあるかい
作詞/作曲:野田洋次郎 編曲:河野圭
3. 蜜蜂
作詞:田村キョウコ 作曲:田村キョウコ/砂田和俊 編曲:サンタラ
4. おちつけ
作詞/作曲/編曲:TENDRE
5. 波がたった 作
詞/作曲/編曲:澤部渡 (スカート)
6. ブルーハワイ
作詞/作曲/編曲:曽我部恵一
7. FISHANDCHIPS
作詞/作曲/編曲:津野米咲 (赤い公園)
三浦透子、初のオリジナル作品に曽我部恵一、森山直太朗、津野米咲
引用元:Billboard JAPAN