とけた電球・岩瀬「学校をサボって…」二子玉川での思い出

J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』（ナビゲーター：渡辺 祐・山田玲奈）のワンコーナー「NITTOCHI LUNCHTIME AVENUE」。3月21日（土）のオンエアでは、3月4日（水）に2nd EP『WONDER by WONDER』をリリースした注目バンド・とけた電球から岩瀬賢明（Vo./Gt.）がゲストに登場。新メンバー加入や、好きな東京の街について語った。 J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』（ナビゲーター：渡辺 祐・山田玲奈）

新メンバー・横山が加入してからの変化

とけた電球は、2019年1月に新メンバーの横山航大（Ba.）が正式加入して4人編成となった。ストイックな横山から、これまで曖昧にしてきた部分を指摘されることが増え、バンドとしてもより音楽に真面目になったという。

山田：新メンバーが加入したときに「とけた電球はこういうモットーでやってます」って説明するんですか？
渡辺：新入社員じゃないんだから（笑）。
岩瀬：とけた電球は、もともと中学と高校の同級生や先輩で組んだんです。横山は前のバンドで対バンしてた友だちだったんです。僕らは小さな頃から知っているので、独特の空気感があるんですけど、横山はそこにスッと入ってきてくれた。いかにもバンドマンらしいバンドではなかったんですけど、そこにもしっくり馴染んでくれたので、あまり「こういうモットーがありますよ」っていう話はしてないですね。
渡辺：「ツアー移動のお小遣いはいくらまで」みたいな話もしないですよね。
岩瀬：ツアーの移動に関しては、横山はおしゃべりが上手で、僕もおしゃべりが好きなので、みんなが寝てるときもずっとしゃべってますね。
山田：そしてイケメンですよね。
岩瀬：イケメンなんですよ。今年の目標は「セクシーを極める」と言ってました。これからよりセクシーになっていくので、期待してもらえれば（笑）。

前回の番組出演時に「元カノの曲ばかり作ってしまう」と発言した岩瀬。しかし、最近は「恋愛に興味がなくなってきて、一人でいるのが好き。恋愛の曲は、主人公をたてて僕が俯瞰して作っていることが多い」と明かした。