有吉弘行 「100日後に死ぬワニ」“電通案件”騒動に「みんな騙されるのイヤなんだな」

有吉弘行 「100日後に死ぬワニ」“電通案件”騒動に「みんな騙されるのイヤなんだな」

 お笑い芸人の有吉弘行(45)が22日、パーソナリティーを務めるJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・00)に出演。「100日後に死ぬワニ」を巡ってネットを中心にわき起こっている“電通案件”説について語る場面があった。

【写真】ファンが詰めかけた「100日後に死ぬワニ」の追悼セール

 「100日後に死ぬワニ」は漫画家・イラストレーターのきくちゆうきさんが手掛け、ツイッターで連載していた4コマ漫画。20日に100日目を迎え“最終話”が更新された。有吉は最終話が更新された数分後、満開の桜の写真とともに「お疲れ様でした。」と投稿。この内容が漫画とリンクしていることから、ファンから「有吉さんも見てたんですね!」と多くのコメントが寄せられていた。

 有吉はこの日「『100日後に死ぬワニ』が作者の手から離れて大きな話題になってて」と“電通案件”が話題になっていることについて触れ「なんでか知らないけど、クレームが凄いんだろ」とコメント。「騙したわけじゃないんだろうけど、みんな騙されるのイヤなんだな」と言いながら「『うん?思ってたのと違う!』って思ったら『ん~!!』(怒りを込めた感じ)ってなるんだな」とファンの心理を分析していた。