木村カエラ「卒園式で歌ってもらえるのはすごく嬉しい!」保育士リスナーのメッセージに大感激!

引用元:TOKYO FM+
木村カエラ「卒園式で歌ってもらえるのはすごく嬉しい!」保育士リスナーのメッセージに大感激!

木村カエラがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「木村カエラcosmic☆radio」。3月15日(日)の放送では、保育士の女性リスナーさんから「カエラちゃんにとっての卒業ソングはなんですか?」とメッセージが届きました。保育士をしている26歳の女性リスナーさんは、去年、担任していたクラスの卒園式で、木村カエラの「僕たちのうた」を歌ったのだそう。「保育士1年目のときに聴いて、そのときから“絶対、いつか卒園式で子どもと歌いたい”と思っていました。夢が叶ってとても嬉しかったです」と、素敵なメッセージが届きました。また、「カエラちゃんの卒業ソングと言えばなんですか?」という質問もいただきました。

「僕たちのうた」は、カエラのお子さんが卒園するときに、“息子に送る曲を作ろう”と思い、歌詞を書いたのだとか。だからこそ、「この曲を卒園式で歌ってもらえるのは、私が作りながら願っていたことなので、すごく嬉しい!」と、大感激していました。

また、カエラにとっての卒業ソングは「旅立ちの日に」。卒業式の定番ソングですね。「ピアノのイントロが“すでに泣ける”って感じですよね。あの歌を聴くとグッときちゃう」と語ります。さらに、小さい子どもたちが歌う「友だちはいいもんだ」という曲も、すごく良いそうなので、ぜひ聞いてみてください!

最後に、「こんな時期というか、コロナのこととかで卒園式が無事行われるのか、不安に思っている方たちがたくさんいて、でも最後はやっぱり、一生懸命頑張ってきた日々を、ちゃんと卒園式・卒業式で終わらせたいよね。そうなることができるように、みんなにも届くように……」とメッセージを送るカエラでした。

(TOKYO FM「木村カエラcosmic☆radio」3月15日(日)放送より)