引用元：ねとらぼ
4月24日に劇場公開予定の「東映まんがまつり」で上映される「仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!」。同作のあらすじと先行場面カットが解禁されました。劇場版としては10年ぶりの新作となる電王の舞台はなぜか平成元年。場面カットにはショッカーの怪人・イカデビルの姿も？ どういう時代なんだ？
【画像】アンナ（左）とメロン（右）、そして縛られたモモタロス
主人公は10歳の少女アンナ。ママとケンカして家を飛び出してしまったアンナ（高尾日歌さん）は、どういうわけかショッカーたちに追われ、時を超える列車デンライナーに乗ることに。降りた先は、平成元年。過去の世界でアンナとモモタロスたちが繰り広げる大冒険。そしてアンナと同じ10歳の少女・メロン（佐々木告さん）と出会うことに――。
公開されたカットには、アンナとメロン、そしてなぜか縄で縛られているモモタロスの姿が。さらに、ウラタロス、キンタロス、リュウタロスらおなじみのイマジンたちや秋山莉奈さん演じるナオミ、そしてショッカーの怪人イカデビル（初代「仮面ライダー」では大幹部・死神博士の正体でした）と戦闘員たちが確認できます。
「東映まんがまつり」は、1967年から始まった、子ども向け人気アニメや実写作品を集めたオムニバス興行スタイルの名物企画。1990年を最後に途絶えていましたが、2019年に29年ぶりの復活。今回は「電王」のほか、「映画おしりたんてい」「映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」「りさいくるずー」の計4本が同時上映されます。
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