引用元：AbemaTIMES
プロ麻雀リーグ「Mリーグ」のKADOKAWAサクラナイツに所属するモデル兼プロ雀士の岡田紗佳（連盟）が、自身のInstagramにチームメイトや先輩Mリーガーへの感謝をつづった。
岡田は12月6日の第1試合で、今期3勝目となるトップを獲得した。翌7日に更新したInstagramでは、「やっと笑顔で勝利者インタビューを受けることができましたー！ この勝利は本当に色んな方の支えと応援あってこそです」と周囲のサポートに言及。計算ミスによる放銃で同点トップとなった10月31日の2勝目を振り返り、「やらかした同点トップの日、戻った楽屋は『トップはトップだから！』と、とにかく明るかった」と“サクラナイツファミリー”の気遣いに感謝した。
さらにチームメイトだけでなく、「同卓した黒沢さんと魚谷さんから心配とアドバイスのラインをしてくれて、剛さんは次会った時に自分の麻雀のミスを面白おかしく話してくれました」と対戦相手だったTEAM雷電・黒沢咲（連盟）、セガサミーフェニックス・魚谷侑未（連盟）、U-NEXT Pirates・小林剛（麻将連合）といった先輩Mリーガーも傷心の岡田をフォロー。またTEAM雷電・萩原聖人（連盟）からも6日の対局前にあたたかい言葉をかけられたそうで、「試合前ですが泣きそうになりました。必死に堪えました。笑」と復活勝利の舞台裏を明かした。
「チームメイトの支えはもちろんですが、他のチームのみなさんからの優しさがじーんときます」と感激を表現し、「皆さんの応援と期待に応えられるように、これからも精一杯闘います。頑張るぞ！」と結んだ岡田。百戦錬磨の先輩雀士たちの優しさを胸に、25歳の最年少Mリーガーはまたひとつ成長を遂げたようだ。
