2001年から15年にわたって『週刊少年ジャンプ』で連載された久保帯人先生原作の漫画『BLEACH』が2021年9月に20周年を迎えることを記念し、20周年プロジェクト「face again」が始動すると発表されました。
プロジェクトで展開されるのは久保先生の新作『BURN THE WITCH』のシリーズ連載開始及び劇場中編アニメーションの公開、BLEACH原画展の開催、テレビアニメ終了から8年を経て実現する最終章BLEACH「千年血戦篇」のアニメ化です。
久保帯人先生による20周年プロジェクト指導にあたってのコメントまとめてアレコレ発表になって、みなさん半分ぐらい忘れちゃってることだろうと思います。僕は半分ぐらい忘れちゃってて、今このコメントを書き直してるとこです。
『BLEACH』最終章は、まあアニメやってる間に最終章までいかなかったからしゃあないよねー。みたいな感じだったんですが、ここにきてアニメ化。
聞けば『BLEACH』20周年だそうで。ありがたいですね。
しかも『BLEACH』展までやってもらえるそうで。20周年に感謝です。
ここまでの文章が他人事みたいなのは、まだ「でかい規模でやるぞー!!」的な大枠しか決まってないからなんですが、どっちでもできるだけ協力して良いものにしていきたいなあと思ってます。そういやこの間星十字騎士団のキャストも何人か選んだとこです。
楽しかったー。
『BURN THE WITCH』『週刊少年ジャンプ』2018年33号で、創刊50周年記念作品と冠して掲載された久保先生の新作読み切り漫画『BURN THE WITCH』。この読み切りを前日譚とした新エピソードが2020年夏より、『週刊少年ジャンプ』にてシリーズ連載を開始します。
2020年秋には『BURN THE WITCH』の劇場中編アニメーションの公開も決定。キャストにはニニー・スパンコール役に田野アサミさん、新橋のえる役に山田唯菜さん、監督には川野達郎さんが決定しているほか、公式Twitterアカウント(@BTW_anime)も開設されました。
『BLEACH』8年越しとなる「千年血戦篇」アニメ化! 連載20周年プロジェクト「face again」始動で新連載も
引用元:ねとらぼ