【写真】映画『一度死んでみた』公開初日記念ミサ

引用元:アフロ
【写真】映画『一度死んでみた』公開初日記念ミサ

 本日公開の映画『一度死んでみた』の「公開初日記念ミサ」が都内で行われ、主演の広瀬すずと共演の吉沢亮、堤真一、リリー・フランキー、小澤征悦、木村多江、浜崎慎治監督が登壇した。
 コメディ初挑戦となった広瀬は、デスメタルバンドのボーカル、野畑七瀬役を熱演。七瀬が嫌う父親で製薬会社社長の野畑計を堤、その秘書の松岡卓を吉沢が演じる。 【写真】映画『一度死んでみた』公開初日記念ミサ 壺に向かってシャウトする広瀬すず  本作で広瀬演じる七瀬が、日々の不満をライブでシャウトしていることにちなんで用意された「シャウト壺」。キャスト陣がそれぞれの不満を壺に向かって叫び、スッキリしてもらうという企画。

 広瀬は、「キャベツに勝手にドレッシングをかけるんじゃねぇ!」とシャウト。ソース派なので、好みを聞かずに勝手に味付けして欲しくないという。 【写真】映画『一度死んでみた』公開初日記念ミサ 吉沢亮:「あごがいてぇ!」  吉沢は、「あごがいてぇ!」と簡潔に。数年前から、花粉症や梅雨の時期などにあごが痛くなり、3日前はご飯も食べれないほどひどかったそう。 

 死にたくなるほど恥ずかしい思いをしたエピソードについて聞かれると、吉沢は、本作の撮影中に俳優でんでんを羽交い絞めにするシーンで「すごい勢いでおならが出た」と明かし、「バイクのコールのような爆裂音だったので、でんでんさんに聞こえているはずだが、触れてこないので、逆に恥ずかしかった」と語った。 【写真】映画『一度死んでみた』公開初日記念ミサ 吉沢亮  「でんでんさんは(おならをしたのは)自分だと思ったのでは?」と小澤が突っ込む場面も。 

 浜崎監督の恥ずかしいエピソードは、リュックのポケットに詰めたボラギノールを電車の中でばらまいてしまったことだと語り、笑いを誘っていた。 【写真】映画『一度死んでみた』公開初日記念ミサ 広瀬すず  『一度死んでみた』は、本日公開。

(東京都内、3月20日、写真:アフロ)