引用元：映画ナタリー
ジャック・ドワイヨンの監督作「ポネット」が、5月下旬より東京・ユーロスペースほか全国で順次リバイバル上映される。
これは「不滅の映画をみよう。」を合言葉に、配給会社とミニシアターが取り組んでいるリバイバル企画「the アートシアター」の第3弾。1997年に日本公開されたフランス映画「ポネット」では、4歳の少女ポネットが母の死を受け入れ、乗り越えていくさまが描かれる。
ポネット役のヴィクトワール・ティヴィソルは、史上最年少でヴェネツィア国際映画祭の女優賞を受賞。ポネットの母をマリー・トランティニャン、父をグザヴィエ・ボーヴォワが演じた。日本語字幕は故・寺尾次郎が担当。4Kレストア版での上映となる。
(c)1996 StudioCanal – Les Films Alain Sarde – Rhone Alpes Cinema
