『アラジン』『美女と野獣』…バレンタインは、ディズニーデラックスで胸キュン体験!

引用元:Movie Walker
『アラジン』『美女と野獣』…バレンタインは、ディズニーデラックスで胸キュン体験!

バレンタインデーシーズンにあわせ、ディズニーの公式動画配信サービス「ディズニーデラックス」にて選りすぐられた名作ラブストーリーをまとめて楽しめる「ロマンス・アドベンチャー特集」が展開中。「アラジン」(93)や「塔の上のラプンツェル」(11)など誰もが胸キュンした映画から、「ミッキーのミニー救出作戦」(14)や「南の島のラブソング」(15)などの短編、「ハイスクール・ミュージカル」など全41作品が楽しめる。そこでディズニー作品の“理想の胸キュンシーン”を、各ヒロイン役のボイスキャストのおすすめも交えながら写真とあわせて一挙にご紹介しよう。

【写真を見る】ディズニーデラックスには、ロマンチックなラブストーリーが盛りだくさん!

■ 『アラジン』(93)

ジャスミン役のボイスキャスト、麻生かほ里が選んだおすすめの胸キュンシーンは、本作のラストシーン。「『ジャスミン、君を愛してる。でももうこれ以上嘘をついて生きたくない』と最後の願いをジャスミンと結ばれるためでなく、約束通りジーニーのために使うアラジン。『ジーニーに自由を!』と言う名シーンは、最高の胸キュン!」とお墨付きのコメントも。

さらに、ジャスミンがアラジンの「僕を信じろ!」という言葉で魔法の絨毯に飛び乗る名シーンは誰もが憧れる胸キュンポイントだろう。名曲「ホール・ニュー・ワールド」とともに広大な空を自由に飛びまわり、素晴らしい世界に飛びだした二人はもう誰にも止められない…!

■ 『美女と野獣』(17)

見た目はコワモテだけどハートはピュア。本作で二人の距離が縮まるこの瞬間に胸キュンした人も多いのでは?二人でいると、なぜか雪のように凍っていた心が解けていく…。愛は信じ合う心こそが大切と改めて教えてくれる、ディズニーならではの純粋な愛の物語にきっと心が温まるはず。

■ 『塔の上のラプンチェル』(11)

ラプンツェルのボイスキャストを務めた中川翔子は、本作のおすすめの胸キュンシーンについて「やっぱりフリンと二人でのランタンシーンが素敵ですよね!ラプンツェルが『夢が叶ったらどうしたらいいの?』と聞くと、『また次の夢を見つければいいのさ!』って言うシーンが大好きです」とコメント。幻想的で最高にロマンチックなこのシーンは必見!

■ 『魔法にかけられて』(08)

アニメの世界から現実世界へと突き落とされたジゼルが、本当に愛する人を見つけだす本作。ジゼルの日本語吹替を担当した木村聡子は、おすすめのシーンについて「なんと言っても真実の愛のキス!冒頭で歌われる曲も、ストーリーのなかのキスもロマンティックで胸キュンです」とコメントしている通り、エイミー・アダムス演じるジゼルとパトリック・デンプシー演じる弁護士のロバートが真実の愛に気づき、心からのキスをかわすシーンは胸キュン必至だ。

■ 『眠れる森の美女』(59)

夢の中で会っていた王子様とオーロラが、森で初めて本当に出会うシーン。オーロラ役のボイスキャストであるすずきまゆみも「最高にステキ!」と語る通り、“王子様との偶然の出会い”は女子が一度は夢見るシチュエーションなのでは?

■ 『シンデレラ』(52)

シンデレラ役のボイスキャストを務める鈴木より子がおすすめするのは、シンデレラと王子様のキスシーン。鈴木も「実は、シンデレラはまだお相手が王子様だとは知りません。とてもダンスがお上手な素敵な方との夢のようなひとときです。シンデレラは、魔法がとけた後もその時のことをうっとりと思いだします。何度観てもときめきます!」と語っており、クラシック作品ならではの味わい深いシーンとなっている。

数々の名作ラブストーリーを生みだしてきたディズニー。まだまだ肌寒いこの季節、心温まるロマンティックなディズニーの名作を堪能してみてはいかがだろうか?ディズニーデラックスの特集「ロマンス・アドベンチャー」は2月27日(木)までとなっている。(Movie Walker・文/富塚 沙羅)