有村架純と浜辺美波が、卒業式シーズンのビックイベントともいえる「第二ボタン」トークを繰り広げている。「第二ボタンってもらった瞬間はいいけど、捨てづらいよね」。「世界一、いらない」など、聞く人によってはシュンとなりそうな会話だ。
とはいえ、これは、19日公開になったJA共済のWEB動画シリーズ『カスミナミ』で公開されたもの。CMで姉妹を演じた2人が交わす「第二ボタン」についてのやりとりをショートムービーにした。
リラックスしたムードのなかで行われた撮影で、2人の口は滑らか。それぞれ第二ボタンをもらったことがあるかと聞かれると、有村が「私先輩から、ある」と答えると、浜辺は「女性男性どっちですか？」と興味津々。有村によれば、「男性の先輩で中学の時、私が中1で、中学3年の先輩が卒業するときにもらった」そうで、もう今は「どっかいった（笑）」という。
浜辺は、もらった経験はないそうで、あげる一方。「中学校を卒業するときに、みんなと高校別だったので、自分の第二ボタンだけじゃなくて、ワイシャツとかのボタンも全部外して、ブチッブチッって取って、はい！はい！ってあげて、最後はだけて帰りました。もらってみたかったなー」。
