その森には、まだ”魔女”がいる―映画の2年後のストーリーを描く『ブレア・ウィッチ 日本語版』がPS4/ニンテンドースイッチで2020年夏に販売決定

引用元:Game Spark
その森には、まだ”魔女”がいる―映画の2年後のストーリーを描く『ブレア・ウィッチ 日本語版』がPS4/ニンテンドースイッチで2020年夏に販売決定

NAパブリッシングは、サバイバルホラー『ブレア・ウィッチ 日本語版』をPS4/ニンテンドースイッチ向けに発売することを発表しました。

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本作は、社会現象にもなったホラー映画「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」から2年後のストーリーを描く、完全オリジナルストーリーのホラーゲーム。開発は『Layers of Fear』や『オブザーバー』などのホラーゲームで知られるポーランドのBloober Teamが行っています。

映画から2年後の1996年、ブラック・ヒルズの森で一人の少年が消息不明となり、プレイヤーは主人公である元警官の「エリス」となり、愛犬「バレット」と共に少年を捜索することになります。森にかけられた魔女の呪いと、主人公自身のトラウマを体験していくホラーゲームになっているようです。

なお、本作は日本語音声の吹替に対応しており、主人公のエリス役に中井和哉さん、謎の男カーヴァー役に掛川裕彦さんを起用。さらに斉藤貴美子さん、小松由佳さん、宝亀克寿さんらによる臨場感のあるドラマが展開されます。

『ブレア・ウィッチ 日本語版』はPS4/ニンテンドースイッチで2020年夏に販売予定。CEROレーティングはD(17才以上対象)です。価格は通常版がパッケージ・ダウンロードどちらも4,800円(税抜)で、豪華外箱に入った「初回限定版」(サウンドトラック、アートブック、追加DLCチケット入)は6,800円(税抜)で販売される予定です。 Game*Spark Mr.Katoh