元カレとバッタリ、勝負のはずが“ラブホ難民”…“こんなはずじゃなかった! 最低なクリスマス”エピソード

引用元:TOKYO FM+

間もなくやってくるクリスマス。家族、友人、そして恋人と過ごす人もワクワクする“冬の一大イベント”です。期待値も大きいだけに、ちょっとしたトラブルや運の悪さから「最低な1日」になってしまうことも。TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」12月5日(木)の生放送では、パーソナリティをつとめるたかみなと、木曜パートナーで文筆家の古谷経衡さんが「最低なクリスマスエピソード」に寄せられたメッセージについて答えてくれました。

【写真を見る】パーソナリティのたかみな(右)

まずは恋人たちのクリスマス、最低な日バージョン

「数年前に浮気をされて、最悪な別れ方をした彼がいたんです。かなり引きずったんですが、その後いい人に出会ってトラウマを払拭。ところが、初めてのクリスマスに予約してくれたレストランに行ったら、隣の席のカップルが元カレと浮気相手でした。私と別れた後も続いてたことをそこで知り……。動揺で料理の味も覚えてません。今の彼に申し訳ないと思いつつ、神様のイタズラに最悪な気分でした」(20代・女性)

なぜこの大切な日に! という最悪なバッティング。せっかくのクリスマスが、過去のトラウマの原因になった人と隣では台なしです。ですがこのパターン、むしろ相手カップルのほうが気まずそう……。

たかみなも「こんなことってあります!?」とコメント。古谷さんは「かなり生活範囲が被ってますね。元カレも多分、(料理の)味がしなかったと思いますよ」とコメントしていました。

「まだ付き合ってはないけどいい感じの関係だった女の子を、イブに誘って見事OK。ここで決めるぞ! とレストランを予約し、かなりいい雰囲気になったのでそのままホテルに……と思ったけどラブホ事情を舐めてた! どこに行っても満室、満室。お互い実家だったので、家はNG。さまよっているうちになんとなく気まずくなり、解散に。そしてなぜか、翌日からレスポンスが悪くなり連絡が途絶えました。宿泊まで周到にしておくべきでした……」(30代・男性)

これはあるあるかもしれませんね。考えることはみな同じ。イブに勝負を決めたいなら、例えダメ元でも予約しておかなければ“ラブホ難民”になってしまいます。

「クリスマスイブが誕生日の僕。ダブルハッピーな日にフラれました。しかも約束してたのにドタキャン。まさに『ひとりきりのクリスマスイブ』です。最悪!」(40代・男性)

気の毒すぎて声もかけられないこのエピソード。なんでわざわざそんな日に酷いことを、とも思いますが、クリスマス前や当日のカップル破局率というのは、とても高いのだそう。大切な日だからこそ、一緒に過ごす人に対してじっくりと考えてしまうのかもしれません。