美麗海賊・瑞原明奈、約4カ月ぶりトップを“狙い撃ち”「女優並みにきれい」と視聴者メロメロ/麻雀・Mリーグ

引用元:AbemaTIMES
美麗海賊・瑞原明奈、約4カ月ぶりトップを“狙い撃ち”「女優並みにきれい」と視聴者メロメロ/麻雀・Mリーグ

 Mリーグ2019 朝日新聞セミファイナル・3月17日の1回戦で、U-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)が大事な初戦を任され、見事期待に応えてトップを取った。

【映像】才色兼備!瑞原明奈が久々トップ ロングヘアにファンも大喜び

 対局者は起家からKONAMI麻雀格闘倶楽部・前原雄大(連盟)、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)、瑞原、TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)。

 今期からU-NEXT Piratesに加入した紅一点の瑞原は、2019年10月3日のデビュー戦で初勝利を挙げ、11月19日にはバースデートップを決めるなど、レギュラーシーズン序盤は快進撃で、チームの士気を高めてきた。終盤こそ出場機会は減っていたが、ムードメーカー的な役割も務め、昨年レギュラーシーズン敗退という屈辱を晴らすセミファイナル進出に貢献していた。

 瑞原は東3局の親番、配牌で白、南、西、2筒、7筒がトイツの七対子イーシャンテンの手をもらい、2巡目に1筒を重ねて5索待ちの七対子テンパイを入れた。3巡目にドラ中を持ってきたところで5索を切って、七対子・ホンイツ・ドラ待ちをテンパイ。出アガリ跳満1万8000点、ツモれば倍満2万4000点となる強烈な手牌に変化させ「リーチしなくても打点は十分」とヤミテンに構えた。ただ「他の字牌で待ちごろの牌が来れば、ドラを切ってもアガリやすく打点もある」と思っていた次巡、河に1枚切れだった北を持ってきたところでドラ中を切ってリーチを決断。これをリーチ・七対子・ホンイツ・裏ドラ2で倍満2万4000点に仕上げ、トップ目に立った。

 南場に入っても瑞原は攻撃の手を緩めず、南1局ではリーチ・ツモ・七対子で6400点を加点。そのまま逃げ切り、大事な初戦でチームに勢いを与える“狙い撃ち”に成功した。 勝利者インタビューでは「初戦でラスを引くかトップ取るかでは気持ちが違う」と顔をほころばせた。

 サラサラのロングヘアで颯爽と登場し、その凛々しさと可愛らしさが同居した様子には「瑞原は凛々しいな」「女優並みにきれい」とファンからは麻雀だけでなく、ビジュアルでも絶賛されていた。【福山純生(雀聖アワー)】

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