恋つづ感動のラストに視聴者“キュン死”ネットでは祝福とロスを心配する声

引用元:東スポWeb
恋つづ感動のラストに視聴者“キュン死”ネットでは祝福とロスを心配する声

 俳優・佐藤健(30)と女優・上白石萌音(22)の主演ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系)最終回が17日に放送された。まさにラブコメの王道というストーリー展開、そして感動のラストシーンに“キュン死”する視聴者が続出した。

 物語のあらすじはこうだ。5年前の修学旅行中、偶然窮地を救ってくれたエリート医師・天堂(佐藤)に一目ボれした七瀬(上白石)は、天堂に会いたい一心で懸命に勉強し看護師になった。配属先の病院で運命の人と再会。ドジだが何事にも一生懸命な七瀬は、仕事に全力投球しながら、天堂に一途に愛を伝える。決して隙を見せない完璧男・天堂に食い込む余地はないと思われたが、次第に距離は縮まって…。

 最終話は遠距離になっていた七瀬が海外留学することに。天堂は「戻って来たら、俺と結婚しろ」とプロポーズした。そして繰り返されるキスシーン。数々の困難を乗り越えて2人は結ばれ、祝福された。

 番組公式インスタグラムには、2人の結婚シーンと「みなさま3ヶ月間ご視聴ありがとうございました」のメッセージが掲載された。「恋つづ」「最終話」「いかがでしたか?」「2人の幸せは」「いつまでも」「ずっと」「つづくよどこまでも」「と願います」「見逃した方」「もう一度見たい方は」「tverで何度でも」「上白石萌音」「佐藤健」「勇者は魔王を攻略できましたね」「恋つづありがとう」「にありがとう」とハッシュタグで視聴者に感謝した。

 コメント欄には「最高でした!! ハッピーエンド 恋つづロス 自粛で下がりがちの気分から、ハッピーエンドに終わって幸せな気分になった~ 恋つづありがとう」と、新型コロナウイルス感染拡大防止の自粛ムードの中、ストレスを発散させてくれた番組への感謝が寄せられる一方「恋つづロスになる」と、番組がなくなる喪失感“ロス”を心配する声が寄せられた。

 さらには「映画化&続編希望!!!」と、今後の展開を期待する意見も多かった。動画配信サイト「Paravi」では、全話独占でオリジナルストーリーを配信中だ。Paraviには一時アクセスが殺到し、サーバーが“キュン死”したが、現在は復旧している。