『恋はつづくよどこまでも』最終回 佐藤健&上白石萌音、ラストキスシーンに大反響

『恋はつづくよどこまでも』最終回 佐藤健&上白石萌音、ラストキスシーンに大反響

 上白石萌音と佐藤健が共演するドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)の最終回が17日に放送され、七瀬(上白石)と天堂(佐藤)のエンディングのキスシーンに、ネット上には「可愛すぎて死亡」「天堂先生の笑顔ヤバい」「おめでとう!!お幸せに!!」といった声が殺到した。

【写真】佐藤健&上白石萌音の最終回ウエディングショット ほか2人の写真をもう一度!

 ある日、七瀬は看護師長の茉莉子(平岩紙)から看護留学を勧められる。看護師として成長するために海外へ行くべきか、天堂のそばにいるべきか苦悩する七瀬。天堂はそんな彼女の留学を後押し。七瀬が日本を発つ日、天堂は空港へ見送りに行くと彼女に「戻ってきたら、俺と結婚しろ」とプロポーズをする。

 1年間の留学を終えた七瀬は晴れて天堂と結婚式を挙げることに。しかし会場で幸人(昴生)の弟・優人(亜生)が倒れてしまったことから、結婚式は“誓いの言葉”の途中でお開きに。優人の容体も安定し、一同がナースステーションでほっとしていると、天堂はおもむろに七瀬に近づき「そういえばまだ聞いてなかったな…誓うか?」と質問。これに七瀬は笑顔で「誓います」と返答する。

 笑顔の天堂に対して、七瀬は「先生、私のことが好きでたまらないって顔してます」とからかうと、天堂は不敵に笑い「身のほど知れ」とつぶやいて優しく口づけをする。仲間たちが嬌声を上げる中、再び2人は見つめ合うと、お返しとばかりに七瀬が背伸びをして天堂にキス。すると一層大きな声で仲間たちが盛り上がり、一同が笑顔に包まれて最終回は幕を下ろした。

 最後のキスシーンに、ネット上には「最後の七瀬ちゃんからの背伸びキス最高」「キスが可愛すぎて死亡」などのコメントが相次ぎ「天堂先生の笑顔ヤバい」「天堂先生がすごく幸せそう」といった反響も集まった。さらにさまざまな試練を経てゴールインした七瀬と天堂に対して「おめでとう!!お幸せに!!」「もぉーー幸せでしかない!このままずーっと幸せでいてほしい」などの祝福の声も多数寄せられていた。