女優・白石聖、通信カラオケ「DAM CHANNEL」17代目MCに就任

　女優・白石聖が通信カラオケDAMのエンターテインメント情報コンテンツ「DAM CHANNEL」の17代目MCに就任。新MCを務める「DAM CHANNEL」は、4月12日からスタートする。

【写真】女優の白石聖

　2004年8月から配信を開始したDAM CHANNELは、初代MCの菊川怜をはじめ話題のタレントが歴代MCを務め、カラオケの曲間に音楽を中心としたエンターテインメント情報をカラオケユーザーに提供している

　16代目MCの伊原六花からバトンを引き継ぐ白石聖は、『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』（日本テレビ）をはじめ、数多くのドラマや映画に出演。結婚情報誌「ゼクシィ」12代目CMガールに抜擢されるなど幅広い活動を見せている。

　先日、都内のスタジオで行われた初収録では、ゲストアーティストにインタビュー。音楽活動はもちろん、カラオケや趣味・特技などについてさまざまなトークを繰り広げた。また、通信カラオケDAMの最新情報を紹介する「コンテンツインフォメーション」では、メガネをかけて、ニュースキャスター風にライブカラオケや本人映像の見どころなどを紹介している。

　「カラオケに来た方とアーティストをつなぐ懸け橋になれたら」と語る白石。「17代目MC就任の話を聞いたときは“私で大丈夫かな”と不安もありました。人見知りということもあり、初回の収録は緊張しましたが、4組のゲストの方々がほぼ同世代で話しやすく、いろいろな話が聞けて楽しかったです。女子会のように肩の力を抜いてお話しすることで、アーティストの個性や素の部分を引き出せるMCになりたいです」と意気込みを語った。