ミキ亜生、昴生と“恋つづ”でドラマ初共演 兄の「結構アドリブ言うからなぁ」に「アドリブは一切ありませんでした

引用元:ねとらぼ
ミキ亜生、昴生と“恋つづ”でドラマ初共演 兄の「結構アドリブ言うからなぁ」に「アドリブは一切ありませんでした

 お笑いコンビ「ミキ」の亜生さんが3月15日、兄で相方の昴生さんが出演中のドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系)に出演決定。昴生さんとのドラマ内カットが公開されました。

【画像】ドラマ内での別カット(2枚)

 新人看護師の佐倉七瀬(上白石萌音さん)と、循環器内科の敏腕医師である天堂浬(佐藤健さん)との甘い恋愛模様を描く“恋つづ”。昴生さんは七瀬と天堂先生の同僚で、ユーモラスな性格からナースステーションのムードメーカーであるナースマンの沼津幸人を演じています。

 亜生さんは、3月17日放送の最終回に沼津の弟である沼津優人として登場。仕事関係の会合で関西から東京にやってくるという役柄で、TBSによると七瀬と天堂先生の恋の行方に関わるキーパーソンとなるかも……? とのことです。

 昴生さんから「俺は結構アドリブ言うからなぁ」と聞かされていたという亜生さんですが、現場では「台本を一字一句そのまま」言っていたそうで、「アドリブは一切ありませんでした(笑)」と暴露。また、佐藤さんについては「七瀬と天堂先生はそのままって感じで、ずっとドラマの中にいるみたいでした」と驚いたようで、「もうかっこよくて目が3回くらい合いましたが、毎回心拍数上がっていました」と、早速“天堂担”になったようでした。

 同日、亜生さんの“恋つづ”出演が発表されると、昴生さんはTwitterで「完全におれのバーター」とドヤ顔ツイート。これを引用RTした亜生さんは「バーター越え」とスマートにコメントしており、ファンからは「兄弟仲良すぎです!」と突っ込む声や「漫才要素もあるのかな?! めっちゃ楽しみ」とドラマの放送を楽しみにする声が寄せられています。

亜生さんのコメント

兄からドラマ撮影について、「俺は結構アドリブ言うからなぁ」と言っていたのに、現場では台本を一字一句そのまま言っていて、アドリブは一切ありませんでした(笑)。

現場の印象は正直、七瀬と天堂先生はそのままって感じで、ずっとドラマの中にいるみたいでした。萌音ちゃんはいつも僕を笑って見てくれていて優しくて可愛いし。健さんはもうかっこよくて目が3回くらい合いましたが、毎回心拍数上がっていました。

ナースステーションのみなさんが優しく見守ってくれて楽しく演技できました。楽屋で兄と練習した僕の演技をぜひ見てください!! ねとらぼ