引用元:スポニチアネックス
お笑い芸人の有吉弘行(45)が15日、自らがパーソナリティーを務めるJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・00)に出演。自身が“イジり笑い”を取ることについての批判に反論した。
「有吉の壁」や「有吉反省会」など、多くの番組で“イジり笑い”を取る役割を担うことが多い有吉。その芸風について「やらせてるだけでいいですね!」という批判が届くことがあるという。この件について「逆なんだよな。そもそも笑ってほしくてこの世界入ってるんだからさ“チャレンジャー”やりたいんだよ!」と真っ向から反論した。
有吉は「年齢の問題とかあるじゃない。若い人がやっているのを見て、誰かがジャッジしないといけないとかさ。年齢で今しかできない仕事とかあるわけじゃない」と事情を説明。「受ける側の方が笑われるチャンス多いじゃん。リアクション番組なんて辛いことあるけど、絶対笑い取れるもん」と持論を展開した。
「俺だって土砂浴びたいんだよ、熱いお湯入りたいに決まってんだろ!」と勢いは止まらず「ダチョウ倶楽部みたいなのを本当はやりたいんだから」と話すも「まだやってるのダチョウだけだけど…あんなにはやりたくないんだけどね」とボケて笑いを誘った。