ドラマ「ザ・モーニングショー」での全米映画俳優組合賞受賞が記憶に新しいジェニファー・アニストンをはじめ、ハリウッドスターの親と同じキャリアに進み、映画・音楽界で親以上の大成功を収めた元祖2世セレブをご紹介。
【写真】七光り以上の実力アリ。業界が注目するティーンエイジャーの2世セレブ12人
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ジェニファー・アニストン父：ジョン・アニストン
ジェニファー・アニストンは俳優ジョン・アニストンと、同じく俳優のナンシー・ダウの娘として1969年に誕生。両親はジェニファーが9歳のときに離婚している。父親のジョンは、ソープ・オペラ俳優として長く活躍しており、代表作はアメリカのご長寿ドラマ「デイズ・オブ・アワ・ライブス」で、同作品内でビクター・キリアキス役を1985年から演じている。これまでにエミー賞に1度ノミネートされ、ソープオペラ・ダイジェスト・アワードを2度受賞している。
photo : Getty Images 高校在学中より演技を始め、’90年代よりテレビ＆映画に少しずつ出演するようになったジェニファーは社会現象にもなった1994年開始のドラマ「フレンズ」のレイチェル役で大ブレイク。2013年には同ドラマでゴールデングローブ賞を受賞した。「フレンズ」終了後も多くの映画・ドラマで活躍。これまでに43のアワードを受賞、ノミネーション数も82に上る。写真は、今年1月に行われた全米映画俳優組合賞授賞式にて、リース・ウィザースプーンと共演したドラマ「ザ・モーニングショー」でテレビ部門の主演女優賞を受賞したときのもの。
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アンジェリーナ・ジョリー父親：ジョン・ヴォイト
女優のアンジェリーナ・ジョリーは『真夜中のカーボーイ』で知られる俳優ジョン・ヴォイトと彼の2番目の妻ミシェリーヌ・ベルトランの間に1975年に生まれた。両親はアンジーの生後間もなく別居しており、疎遠になった父親のジョンとは長く確執が続いていた。ジョン・ヴォイトは1978年の『帰郷』でアカデミー主演男優賞を受賞したほか、その他のアワードを含めて25の賞を受賞、（ラジー賞を含めて）35のノミネーションを受けたベテラン。
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ノミネート数＆受賞歴で比較。親よりも成功した2世セレブ
引用元：ELLE ONLINE
