顔タトゥー問題再び。プレスリー・ガーバー、「みんな僕を嫌いたがっている」

シンディ・クロフォードを母に、カイア・ガーバーを妹に持つプレスリー・ガーバー。先月顔に「MISUNDERSTOOD（誤解だ）」とタトゥーを入れたことをSNSでお披露目、ファンからは「綺麗な顔なのに……」と残念がる声が上がった。中には「メンタルが不安定なのでは？」と心配するようなバッシングするような意見も。

【写真】単なるファッションじゃない、海外セレブ11人のタトゥーに込められたメッセージ courtesy of JonBoy via Instagram プレスリーはこれに改めて反論。今週インスタグラムのストーリーにメッセージをアップした。「フェイスリストやジェンダー転換手術、唇にフィラーをいれる手術を受ける人はたくさんいる。今の時代、何か言うと攻撃的になるけれど僕が顔に小さなタトゥーを入れたら、みんなが僕を憎みたがるようになった」。

タトゥーを入れた直後にも「僕の気持ちは君たちにはわからない。僕の頭の中に入ったこともない」とSNSに投稿していたプレスリー。ファンにタトゥーの意味を聞かれると「自分がきちんと理解されているとは感じないから」。 プレスリー・ガーバー（Presley Gerber）、カイア・ガーバー（Kaia Gerber）、シンディ・クロフォード（CIndy Crawford） JAMIE MCCARTHYGETTY IMAGES ちなみにプレスリーは昨年初めにロサンゼルスでアルコールと薬物を摂取した後に車を運転、逮捕されたことが。関係者によるとその後依存症の治療を受けていたこともあるという。関係者曰く「今のプレスリーの状態を母シンディも父のランディ・ガーバーも心配して取り乱している」。先月末にはプレスリーが薬物検査を行う施設の外で目撃され、薬物依存症が再発しているのではないかという噂も浮上している。このまま行くと、典型的なお騒がせ2世セレブの道を辿ってしまいそう……。