引用元:スポニチアネックス
タレントのMatt(25)が13日、関西テレビ「快傑えみちゃんねる」(金曜後7・00)に出演。現在、常識とされている「ナチュラルメーク」にもの申した。
Mattは「本当はもっと隠したいのに、隠すと(化粧が)厚くなるから、周りにそう思われるのやだ、みたいな…そういう変な常識がやだな、と思って」と、ナチュラルメークを暗に否定した。
どうせメークするなら、しっかりと…。Mattの考え方にMCの上沼恵美子も同調。上沼は「ナチュラルメークは“でたらめ”メイク」とまで言い放った。
強い味方を得たMattは「いつも思うのが、女優さんとかも調子に乗ってる…」とポロリ。何でもその女優は「スゴいキレイだから、自信を持って『韓国(のメーク)っぽくしたい』と思って」いたらしく、肌感が「スゴいツヤツヤし過ぎていた」という。
そのため、照明が強い現場では「パンって跳ね返っちゃって、太って見えるんです」とのこと。ツヤ感が印象的な韓国風ナチュラルメークは、ライティング次第で時にマイナスに働くことを明かした。
また、Mattは「ちょうどいいツヤ肌がいいんですけど、テカリとツヤって際どくて…」と、“線引き”の難しさも口にしていた。