ジャニーズ若手の笑いが「ちょっと違う」と思う瞬間 中間純太の熱弁に「さすが」

引用元:J-CASTニュース
ジャニーズ若手の笑いが「ちょっと違う」と思う瞬間 中間純太の熱弁に「さすが」

 ジャニーズWESTの中間純太さんが2020年3月11日放送のテレビ番組「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演し、自身のお笑いに対する思いを語った。

■東京の後輩はわかっていない?

 この日、中間さんは「お笑いを愛してやまない女」というテーマの元、戸田恵子さん、IMARUさん、ファーストサマーウイカさん、お笑いイベント制作会社の代表・児島気奈さんらと共に登場。

 近年、若手芸人に女性ファンが増えている現象は、「テレビで活躍されるようになるとどうしても追いかけていく先が無くなっちゃう」「ジャニーズJr.を応援したくなる気持ちと一緒」

 であると解析されると、現在ジャニーズWESTで活躍する中間さんは「デビューに届きそうで届かないところを応援したい気持ちなんでしょうね」と納得の表情を見せた。

 その後、仕事でもコントを頻繁に任される彼は「(お客さんに)めちゃくちゃウケた後に小ボケは絶対にいれない」という持論を展開。一度の「大ウケ」を立てるために、以降は一旦引くべきであると主張した。

 しかし、東京の後輩たちはそれが出来ずに「俺も行く!」と積極的にギャグを連発してしまうそう。中間さんは、一度笑いをとったにもかかわらず、そこから欲張ってしまうと「大ウケが中ウケぐらいになる」と力説し「それがちょっと違うな…」と密かに思っていたことを告白している。

 放送後、ツイッターには彼のお笑いに対する熱量に「笑いを説くジャニーズWEST中間淳太さん強い」「厳しいけどさすがです」「笑いに対するアツさめっちゃ輝いてる」といった好評の声が多数寄せられた。