東出昌大、ひたすら土下座の日々 杏の怒りと悲しみは相当だったが…心境に変化?

引用元:夕刊フジ
東出昌大、ひたすら土下座の日々 杏の怒りと悲しみは相当だったが…心境に変化?

 女優、唐田えりか(22)との不倫騒動で世間から猛バッシングを浴びた俳優、東出昌大(32)がまたもや世間をざわつかせている。不倫発覚から約2カ月、事態は大きな進展を見せようとしている。

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 9日には東出がレギュラー出演するNHK・Eテレの『落語ディーパー!~東出・一之輔のはなし~』が放送された。

 「これは、騒動が起きた後に収録されたと共演の春風亭一之輔がラジオ番組で明かしました。そう思ってみると、心なしか一之輔に比べて、表情が硬いようにみえました」と女性誌編集者。

 現在出演中のドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)もクランクアップ。共演の桐谷健太(40)から「東出、バカヤロー」と叱咤されながら、「皆さんを裏切ってしまい申し訳ございませんでした」と涙目であいさつ。しかしここからが正念場だという。

 「現時点で東出は別居が続いており、妻で女優の杏とは話し合いができていない状況。撮影が終わったことで話し合いが始まるとみられます」と先の女性誌編集者。

 そんな中、東出の暴挙が明るみに出た。先月、自宅に“アポなし”訪問を敢行したと『女性セブン』が報じたのだ。

 「電話にも出てもらえず、LINEもブロックされているため、杏と連絡がとれないことに業を煮やして突撃したそうです。しかし、当然のように門前払いされ、再びバッシングです」とスポーツ紙記者。

 「不倫騒動とともに杏へのモラハラも取り沙汰されましたが、アポなしで突入すること自体にその片鱗(へんりん)がうかがわれます」とこの記者は続ける。

 こんな話をする芸能関係者もいる。「当初、杏の怒りと悲しみは相当で離婚は必至とみられていましたが、最近は心境に変化が現れているといいます。やはり、3人の子供の育児や将来のことを考え、離婚を回避する選択肢も出ているそうです。杏自身が両親の離婚を経験しているので、同じ思いはさせたくないというのもあるようです。5月には東出が出演する映画『コンフィデンスマンJP』の公開を控えており、それに迷惑をかけるわけにもいかないので、4月中にも何らかの結論が出るとみられています。東出が復縁を望むなら、ひたすら頭を下げ続けるしかないのです」