小倉優子、離婚危機報道にコメント「妻として至らない点があった」　現在妊娠中…関係修復望む姿勢

　2018年に再婚した歯科医の夫との離婚危機が週刊誌に報じられたタレントの小倉優子（36）が12日、自身のインスタグラムにコメントを掲載した。

　「この度は私たち夫婦のことでお騒がせしまして大変申し訳ございません」とまずは謝罪した上で、「報道された内容には事実と異なることもありますが、夫を支える妻として私の至らない点がありました。今は家族で穏やかに過ごせる日を心から願い、二人の子供達と新しい命を大切に守って参りたいと考えております」とし、関係修復に向けて努力をしている姿勢をアピールした。

　そして「主人はご来院くださる患者様のために、日夜診察にあたっております。誠に勝手なお願いですが、主人の職場、家族への取材はお控えくださいますようお願い申し上げます」と夫を気遣った。

　12日発売の「女性セブン」によると、専業主婦になって自身を支えてほしいと考える夫が小倉の仕事に口を出すようになり、昨年夏ごろから夫婦関係にほころび始めた。小倉のオメデタが判明していたにもかかわらず、昨年末に夫が家を出て別居状態になったという。夫は弁護士を立てて離婚に向けた話し合いを進める姿勢を見せたとも報じている。