別居発覚の小倉優子、騒動を謝罪「妻として私の至らない点がありました」

別居発覚の小倉優子、騒動を謝罪「妻として私の至らない点がありました」

 サンケイスポーツ報道で歯科医の夫(46)の別居が発覚したタレント、小倉優子(36)が12日、インスタグラムを更新し、「この度は私たち夫婦のことでお騒がせしまして大変申し訳ございません」と謝罪した。

 小倉は「報道された内容には事実と異なることもありますが、夫を支える妻として私の至らない点がありました。今は家族で穏やかに過ごせる日を心から願い、二人の子供達と新しい命を大切に守って参りたいと考えております」と思いをつづった。

 また歯科医の夫について「ご来院くださる患者様のために、日夜診察にあたっております」とし、「誠に勝手なお願いですが、主人の職場、家族への取材はお控えくださいますようお願い申し上げます」と取材を控えるよう呼びかけた。

 再婚2年目の小倉は第3子を身ごもり、もうすぐ妊娠6カ月。前夫との間の長男(7)と次男(3)も一緒に暮らしてきたが、昨年12月の再婚1周年の直前、夫が家を出て別居が始まった。小倉に専業主婦になるよう求めたが、断られたことが引き金だった。

 夫は離婚と子供2人の養子縁組解消を要求。小倉は知人に「子供たちや生まれてくる子のためにもやり直したい」と涙ながらに打ち明けている。