“エスコートおじさん”木梨憲武が大はりきり!「2019Jリーグアウォーズ」が華やかに開催

引用元:ENCOUNT

 サッカー・Jリーグの年間表彰式「2019Jリーグアウォーズ」が8日、都内で行われた。総合司会は、ナインティナインの矢部浩之(48)と、フリーアナウンサーの新井恵理那(29)が務めた。ゲストプレゼンターとして、ともに名門・帝京高校サッカー部出身で、DAZNアンバサダーを務めるとんねるずの木梨憲武(57)、ホストで実業家のローランド(27)らが登場し、式典を盛り立てた。

Jリーグの年間表彰式 やべっちが総合司会、帝京出身ローランドやEXILE・AKIRA、蝶野正洋らが盛り立て

 今季、“エスコートおじさん”として話題を集めた木梨は、表彰式の開会からJリーグの村井満チェアマン(60)を壇上のマイクまで案内。ド派手で印象的な“アフロヘア―”のいでたちで、会場を驚かせた。最優秀選手賞のプレゼンターとして再び登壇した。

 開会直後の挨拶で、矢部は「僕も『やべっちF.C.』の10番を背負っているので、心の準備をしている」と、厳かな雰囲気の中にもギャグをかました。サッカーの知識を駆使して積極的に受賞者へのインタビューをこなすなど、大役を見事に果たした。

 今年の表彰式には、芸能界をはじめ、各界から多くの著名人が“参戦”。ゲストプレゼンターはほかに、EXILEのAKIRA(38)、Jリーグ名誉女子マネージャーの足立梨花(27) 、前サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)監督の佐々木則夫(61)、プロレスラーの蝶野正洋(56)、お笑いタレントの土田晃之(47)、ミュージシャンの常田真太郎 (41)、フリーキャスターの中川絵美里(24)が務めた。ステージMCは、お笑いタレントの平畠啓史(51)が務めた。

 最優秀選手賞には、15年ぶりのJ1優勝を遂げた横浜F・マリノスの仲川輝人選手(27)が選出された。

ENCOUNT編集部