引用元:中日スポーツ
バドミントン男子シングルス世界ランキング1位の桃田賢斗(25)=NTT東日本=が東日本大震災から9年となる11日、ツイッターで「自分の故郷でもある福島。福島の皆さんには本当に感謝してます」と思いをつづった。
桃田は1月のインドネシア遠征中に交通事故遭い、右眼眼窩(がんか)底骨折の重傷を負った。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、合流するはずだった国内合宿も消滅。桃田の代表合流は早くても5月以降となる見込みだ。
そんな中で桃田は「福島のみんなの為にも自分は今しっかりトレーニングを続ける事が大事。必ず良い結果を伝えられるように」と、五輪での朗報を約束した。