引用元:スポニチアネックス
フジテレビ系で6日に放送された「フィギュアスケート四大陸選手権 女子ショートプログラム」(後7・57~)の平均視聴率が10・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが7日、分かった。
瞬間最高視聴率は午後9時54分に記録した13・6%で、最後の滑走者の坂本花織(19=シスメックス)の得点が出て、紀平梨花(17=関大KFSC)の首位発進が決まった瞬間だった。
大会は、韓国・ソウルの木洞アイスリンクで開幕し、男女通じて初の連覇を狙う紀平が81.18点をマークし首位発進。坂本が73.07点で4位、樋口新葉(19=明大)が72.95点で5位に入った。8日にフリーが行われる。