“最凶コンビ”清野菜名&横浜流星がクランクアップ!「財産になりました」

引用元:cinemacafe.net
“最凶コンビ”清野菜名&横浜流星がクランクアップ!「財産になりました」

現在放送中のドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」でW主演を務める清野菜名&横浜流星が、無事クランクアップしたことが分かった。

【写真】清野菜名&横浜流星W主演「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」

本作は、驚異的な身体能力をもつ“ミスパンダ”と、それを操る“飼育員さん”が世の中のグレーゾーンにシロクロつけるというオリジナルドラマ。

清野さんが囲碁棋士・川田レンと世の中のグレーゾーンにシロクロつける謎の存在・ミスパンダを、横浜さんが大学で精神医学を学びながらメンタリストとして活動する一方、レンを操ってミスパンダに仕立て上げる飼育員さんでもある森島直輝を演じた。

SNSでは、動物的なミスパンダ、マイナス思考の囲碁棋士レン、催眠により眠っていたリコという3役を演じきった清野さんのミスパンダのコスプレをする人たちや、横浜さんがドラマ内で見せる怒りや悲しみ、微笑みなど様々な表情に悶絶する女性たちの投稿がよく見られ、また、2人のアクションシーンも大きな話題に。

そんな話題のドラマがついにクランクアップ。ミスパンダと飼育員さん、2人のアジトである廃屋での撮影が最後に。スタッフらからは2人に割れんばかりの拍手が送られた。

まず「みなさん、お疲れ様でした!」と労った清野さんは、「原作のないものだったので、ひとつずつ、みんなで試行錯誤しながら作り上げた作品というのは、私の財産になりました!この独特な世界観をどう表現していくか、最初の撮影のころは苦労しました。みなさんと一致団結して撮影していって、回を重ねるごとに、いい作品ができているなという実感がでてきました!」とふり返り、「視聴者の方もちゃんとついてきてくださっているのを、毎週毎週実感することができました。最後まで、よろしくお願いいたします!」とコメント。

また横浜さんも「みなさん、本当にお疲れ様でした! みなさんとともに、いちから、挑戦的なオリジナル作品を作れたことに意味があると思いますし、僕の財産にもなりました」と思いを述べ、「3か月間、直輝でいることが、思ったよりしんどい時もありましたが、それを超える素敵な体験をさせていただけて、幸せでした。本当にありがとうございました!」と挨拶した。

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」最終回は3月15日(日)22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。