消えた“音楽”巡る物語、げきだん緩傾舎の旗揚げ公演「産声はラの音。」

消えた“音楽”巡る物語、げきだん緩傾舎の旗揚げ公演「産声はラの音。」

げきだん緩傾舎「産声はラの音。」が、3月14・15日に東京・10°SPACEで上演される。

【写真】げきだん緩傾舎 第1弾企画 朗読劇「産声はラの音。」チラシ裏(メディアギャラリー他2件)

本作は、げきだん緩傾舎の旗揚げ公演として行われる朗読劇。劇中では、ある日世界から消えてしまった“音楽”を探す青年・風河と、彼の前に突然現れた少年・アコの物語が展開する。脚本と演出を主宰の戸駒臣が手がけ、出演者にはけいいちろう、怜央、林加奈枝、大下夏実、加勢麻祐乃、湖詠日和、鈴木涼太、旭杏子、則松菜々が名を連ねた。なお、本公演は毎回配役が異なるシャッフルキャスト制で上演される。

■ げきだん緩傾舎 第1弾企画 朗読劇「産声はラの音。」
2020年3月14日(土)・15日(日)
東京都 10°SPACE

脚本・演出:戸駒臣
出演:けいいちろう、怜央、林加奈枝、大下夏実、加勢麻祐乃、湖詠日和、鈴木涼太、旭杏子、則松菜々