引用元：スポーツ報知
今月１５日付での退所を所属の松竹芸能が発表したお笑いコンビ「ＴＫＯ」の木下隆行が１１日放送のフジテレビ系「バイキング」（月～金曜・前１１時５５分）の取材に応じコメントを寄せた。
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木下の退所は５日、松竹芸能が公式サイトで発表した。相方の木本武宏は今後も同社に所属し、コンビは継続。木下はフリーとして活動するという。木下は自身のツイッターで「わたくし木下は３月１５日をもって松竹芸能を退所する事となりました。なにより僕を２８年間育ててくれた松竹芸能に感謝いたします。ファンの皆様、関係者の皆様、今後とも変わらぬご愛顧の程よろしくお願いします」とつづっていた。
番組では、退所の背景には後輩芸人へのパワハラ騒動があったと報じる週刊誌の記事を紹介。２０１８年末、松竹芸能の後輩コンビ「オジンオズボーン」の篠宮暁の顔面にペットボトルを投げ付けたという“事件”や複数のトラブルがあったという。
木下は番組へ「私事にもかかわらず報道で取り上げてくださりありがとうございます。このたび、松竹芸能を退所させて頂く事になりました。松竹芸能には長い間、育てていただきとても感謝しております。ＴＫＯとしては変わらず活動を続けていきますのでこれからもよろしくお願い致します」とした。
さらに「事務所を退所する決断に至った経緯も今後のことについても近く説明の場を設けられたらと考えております。その時もどうぞ報道よろしくお願い致します」とコメントしていた。 報知新聞社
