“潔癖症”の的場浩司、機内で靴を脱いだ隣客の行為に嫌悪感「その男性の親指の足裏辺りが俺の肌に触れ…なんで気が付かんの?」

引用元:スポーツ報知
“潔癖症”の的場浩司、機内で靴を脱いだ隣客の行為に嫌悪感「その男性の親指の足裏辺りが俺の肌に触れ…なんで気が付かんの?」

 俳優・的場浩司(50)が11日までに「あり?なし?」のタイトルで自身のブログを更新し、飛行機内で不快だった出来事を明かした。

 鹿児島の奄美大島を訪れていたという的場は「奄美大島から帰京する機内での話」とし、「俺の座席は3席並びの真ん中の席…右隣は真面目そうな大学の男性講師…左隣はエネルギッシュなバリバリの営業マン…俺の勝手な印象なので…本当の所は分かりません」と記述。その上で「この二人には共通点がありました…座席に座ると…おもむろに靴を脱ぎ…そのまま靴下で床に足を置く」と両脇に座っていた乗客が機内で靴を脱いでいたことを明かした。

 「スリッパがあれば俺も脱ぐ事はありますが…スリッパがないと脱ぎません…いや、脱げない…以前、書きましたが…俺は少々、潔癖君」と的場。「エレベーターのボタン触るの嫌…土・砂の上を裸足で歩くのOK…電車のつり革は嫌…生き物を触るのOK…ホテルの部屋も裸足で歩くの嫌…スリッパプリーズ…俺の線引き分からんでしょ?自分でもよく分からん」とした上で、「飛行機は乗客が降りた後…清掃してると思いますが…ピカピカにする時間はない…先に座っていた人がとてつもない汚物を踏んでいて…そこを俺が靴下で踏んで…再び靴を履き…自宅に帰り…その靴下で部屋の中を歩く…考えただけで『キャー!』ってなる」と打ち明けた。

 さらに離陸後「俺の左足に何かが触れる」と感じたそうで、「その日の俺のスタイルは…短めのパンツ…靴下も短いタイプ…パンツと靴下の間に僅かに露出した肌…何かがリズミカルに触れている…見ると…左隣に座ったエネルギッシュな男性が足を組んで座り…その男性の親指の足裏辺りが…俺の肌に触れている」と隣の男性の足先が触れていることが判明。

 「その男性が嫌だとかじゃなくて…知らん人の足裏が肌に触れるのが嫌…知人の足裏なら気にならない…しかも、靴下で床を踏んでるのを見てるし」とつづり、「なんで気が付かんの?貴方の足裏がトントンしてるのは俺の聖域…」と吐露。続けて「リズムを刻む足裏が当たる瞬間…スッと俺は左足を空かす…エネルギッシュマン『!?』俺の足でリズムを刻んでいた事に気が付く…『すいません。』『いえ。』足を逆に組み直してくれた」と顛末を振り返り、「帰宅後の俺はアライグマ…ゴシゴシ野郎です」とつづっていた。 報知新聞社