三度あることは四度ある? メーガン妃、今度はカミラ夫人のスピーチを台無しに

引用元:ELLEgirl
三度あることは四度ある? メーガン妃、今度はカミラ夫人のスピーチを台無しに

ユージェニー王女の結婚式の直後に妊娠を発表、キャサリン妃の誕生日の前日に王室離脱宣言をインスタグラムに投稿し、タイミングが悪いとバッシングを受けてきたメーガン妃。キャサリン妃が自分の計画した幼児教育に関する大調査「5 big questions on the under 5s(5歳以下の子どもたちについて5つの質問)」をスタートさせた日に、約1か月前に動物愛護組織をお忍び訪問したと発表する投稿をしてヒンシュクを買ったこともあった。

その妃が今度は義理母のカミラ夫人のプロジェクトに水をさしたもよう。カミラ夫人はこの10年、イギリスおよび世界の家庭内暴力の問題に取り組んできた。3月6日(金)には翌日の国際女性デーにちなんだイベント「ウイメン・オブ・ワールド・フェスティバル」で女性に対する家庭内暴力に対して世界の注目を集めるためにスピーチを行なった。 三度あることは四度ある? メーガン妃、今度はカミラ夫人のスピーチを台無しに photo : courtesy of The Duke and Duchess of Sussex via Instagram でもその日、メーガン妃はパトロンを務めるナショナルシアターをプライベートで訪問したことをインスタグラムにアップ。「バーチャルリアリティの技術を体験した」と報告、VRが人と人とのコミュニケーションの中で今後果たす役割についてアピールしているのはいいけれど、問題になったのはタイミング。訪問したのは前日なのになぜかカミラ夫人がスピーチをする日に投稿したことが波紋を呼んでいる。関係者は新聞「デイリーミラー」に「カミラ夫人は1年かけて、このフェスティバルへの出演を準備してきた。その大切な日にメーガン妃が自分の私的な活動を投稿し、注目を奪ってしまったことを悲しんでいる」。 三度あることは四度ある? メーガン妃、今度はカミラ夫人のスピーチを台無しに photo : courtesy of Clarence House via Instagram もちろんハリー王子とメーガン妃が最後の公務を行い、注目を集めていることはカミラ夫人も王室関係者も承知。でも「王室関係者はみんな、この日はカミラ夫人のスピーチを最優先にすることで同意していた」。ロイヤルファミリーのメンバーも、英国王室関係者もこの日はカミラ夫人がニュースを飾るようにしていたのに「メーガン妃は公務ではない写真をアップすることでそれを台無しにした。カミラ夫人は怒っている」と関係者は語っている。 三度あることは四度ある? メーガン妃、今度はカミラ夫人のスピーチを台無しに Photo:Getty Images 故意か偶然かは誰にもわからないけれど、相変わらずタイミングが悪いのは確か。しかもカミラ夫人が取り上げていたのは家庭内暴力という深刻な問題。怒るのも無理はないかも……。